お客様の声

宇都宮市 小林様

導入システム
長州産業 6.3kW
設置面
東西南3面設置
導入日
H28.1.20
太陽光発電システムを検討したきっかけは何ですか?
太陽光は10年位まえからいろいろ(他社の)営業マンは来てはいたんですけど、当時は太陽光発電にまったく興味なかったですね。今から一年くらい前に新エネルギー計画の営業さんが来られて、彼の感じが良かったんで、「分かりました主人に話してみますから」ということで・・・。それまで、太陽光の知識的なものはあまりなかったんですが、興味はあったんですね。

営業さんの感じが良かったんですね。それがきっかけです。
太陽光発電システムの設置を決断した理由は何ですか?
その時に我が家の光熱費がすごかったんです。毎月(ガスと電気で)23000円くらいかかっていました。今は子供が独立して、夫婦2人でこれから老後を迎えるじゃないですか、その時に、家の経費を少しでも落としたいと考えていました。お互いにそういのもの必要だよねっていう時期でした。タイミングもあったと思います。
新エネルギー計画(株)を選んだ決め手は何ですか?
後日(新エネルギー計画の)営業の前原さんが説明に来てくれて、その人柄に主人も惚れ込んで、とんとん拍子で話が進みましたね。シミュレーションをやってもらったんですが、ほぼ合ってます。それと、朝、明るくなればパワコンが動き出すだろうと思っていたのに、スイッチが入らなくで、あわてて、前原さんに連絡したんですけど、その日のうちに工事の人が来てくれて助かりました。結果としては発電量が少なくて動かなかっただけで、壊れていたわけではなかったんですけど、すぐに対応してくれて、それでまた一段と信用できる会社だと思いましたよね。
実際に太陽光発電システムを設置して(使ってみて)いかがですか?
設置した時に雪が降ってたんですよ。それでも最初の(26日分の)検針票が来た時に、15000円が入ってきたんですね。こんなに売電のお金がもらえるんだなって思って、それから、18000円だったり、20000円を超えたり・・・・春先ですけど、20000円を超えた時はうれしかったですね。

友達は、屋根が傷むよねっていうんですけど、私は逆にパネルが屋根を守ってくれるから、築20年経った今の段階からでも全くマイナスだと思ってないよ。先行投資だと思ってるんだよ。って話してます。確かに築20年っていうのは決断には難しいかな、もう少し新しい家だったら太陽光はどんどんつけてって思うんですけど・・・ただこの先20年住み続ける事を考えると、給湯器も20年使ってるんで、そろそろ交換しないとな、床暖房もいずれ壊れるだろうから、今だったら、太陽光と合わせて交換してガスから電気にしようと思いました。20年前に、太陽光って話は出てなかったで、私たちの年代の人の家には太陽光はついてなかったんですよ。なので、(まわりの友達は)いまさら太陽光を設置してもって感覚です。新しく建て替えるなら太陽光を付けるだろうけど・・・。私たちは築20年だったけどつけちゃいました。長生きしないとね

7月に思っていたほど売電が無かったことがショックでした。意識付けが慢性化してきちゃうと、ちょっと気の緩みが出てきてしまうでしょ。毎月送られてくる検針票が私たちの通信簿みたいなものです。もう一度気を引き締めなくては!って思ってます。これを機に二人の節電生活を楽しみたいです。
設置してからの環境や節電に対する意識の変化はありましたか?
決断したことによって、節電に対してものすごい意識は高くなりましたね。それまではガス、電気、水道代がどれだけかかろうが、気にしてなかったですね。今では主人の方が厳しくて、こんなに水使っているの?何に使っているの?いままでそんな事言ったことないのに、(電気に限りらず)節約に対する意識が強くて・・・やっぱり意識は変わってきますね。

意識付けの為に、家中に、電気の時間(この時間はやすくて、この時間は高くて)が分かるように貼ってあります。洗濯も7時までに終わるようにとか、いまでは当たり前に様になっています。

節電ってあんまりケチケチやっていくと、心もすさんでいくじゃないですが、でも太陽光が付いていると楽しみのある節電が出来ますね。節電した分だけ売電が増えるんですから。そこが一番のポイントよね
今後、太陽光発電システムの設置を検討されている方々へ一言
私たちが家を建てた時は太陽光自体知らなかったので、設置は出来なかったですけど、これから家を建てる人は最初から太陽光を付けた方がいいと思います。

自分の子供たちが今後家を建てるであれば絶対太陽光を薦めます。
担当者から一言
今回お客様からご意見を頂き、この仕事を一生懸命やってきて本当に良かったと思わせて頂きました。太陽光だけでなく、オール電化や床暖房も含め、家全体の光熱費を提案させて頂き、家に住む人が意識を高め、喜んで頂けた事が私の今後の仕事の励みになるお客様との出会いでした。こちらこそ、本当に私の話しを真剣に聞いて頂き有難うございました。